2015年4月12日日曜日

私もゴルフへ考える力を生かしてますが、、

考える力をスポーツに!

ということで、

私はゴルフにその力を生かしてます。

いや、生かしているつもり。。です。


社会人になって始めても上達が期待でき、

人と戦わない、

力だけではないスポーツ

と考えると、

ゴルフしかないな、と思いました。

カーリングも考えましたが、、環境的に無理。


実際、

社会人になって本格的に始め、

レッスンを受けることなく、

良い時期で月に1、2回のラウンド、

練習は年に数回。

そもそも他にメインのスポーツがあるので時間がない。。


入社当時は100切りだ、

と言ってましたが、

ちょっとずつ上達し、

3年後には70台が出るようになりました。


どうやったか、

と思い返してみると、

なぜプロがうまく打てるかをしっかりと見る。

決してプロの言ってる言葉は信じない。

なぜなら、

できる人間の感覚から出る言葉なんて凡人には理解できない、

というのが私の考え。

どうすればボールがまっすぐ飛ぶか、

を自分なりに考えだし、

スウィングのこつを作り出す。

自分ができるようなこつを。

そして、

プロのスウィングを見ながらイメージを作り上げていく。

ほとんどのプロのスウィングには共通の部分がありますので。

ゴルフは考える力を生かせる、

そして、めっちゃ楽しいスポーツ。


さらに

海外赴任中にはラウンドする機会に恵まれ、

ついには70台も連発し、

気が付いたら片手シングルと言われるハンディキャップをゲット。


ゴルフはほんとに不思議なスポーツ。

300ヤード飛ばさなくてもバーディは取れるし、

300ヤード飛んでもボギーの時もある。

それは確率の問題だ、

という話もあります。

確かにそれはその通り。

しかし、

私には自分なりのゴルフの考え方があります。

これが大切。


7アイアンで150ヤード。

それが私の飛距離の基準ですが、

全く不便ではありません。

これを短いと考えると不具合が生じ、

これで十分と納得できれば、しっかりと戦略が作れる。


とはいえさすがに技術も必要なので、

もっと練習しないとなー。

もう少しうまくなってハンディキャップが0を切ったら

なんか大会にでも出ようかな。

2015年4月3日金曜日

考える力をスポーツに生かせば

勉強以外に目を向けてみると、

スポーツに関して、

ほぼすべての中学生、高校生が、

毎日たくさんの時間を使って練習をしています。


多くのスポーツは競技ですから、

その地域で有名になる人もいれば、

全国一になる人も必ずいます。

数年たつと、

オリンピックに出る人だっています。


そんな人を見た時、

そんなのは遺伝だ、

いやいや、才能だ、

という言葉が良く聞かれます。


しかし、

オリンピックに出た人のすべて親が、

スポーツ選手だったわけではありません。

もちろん、スポーツ一家は強いですけどね。。

確かに、

ある程度は遺伝的な部分もあるでしょう。

それでも、

親が全然スポーツをしていなかったのに、

というケースも多々あります。


成功する人たちは、

みんなが過ごしたたくさんの時間を、

効率的に使っているのです。

ここで、

どうやって効率的にするか、

で役に立つのが

考える力。


例えば、バスケットボール。

ウォーミングアップでランニングシュートの練習をするにしても、

どうすればブロックされないか、

パスがずれた場合にはどう対応するか、

を考えて一回一回を大切に練習している人と、

ただやらされている人では、

差が出てくるのは明らか。


また、

他人が見ると変だと思うことであっても、

本人からすると、考えた末の結果であり、

自分の道を極めてしまい、

世界トップクラスになる人もいます。


王貞治さんの一本足打法

野茂英雄さんのトルネード投法

ゴルフのジムヒューリック

など

パッと考えただけでもたくさんできてきそうです。

ちょっと古いですが。。


これは一例として、

考える力に優れた人は、

同じ競技をやっていても、

見えているものが違ってきます。


有名な選手たちのプレーを見た時には、

何が彼らをスーパープレーヤーにしたのか、

を自然に考えてしまい、

そのポイントをしっかりと押さえ、

それを自分のものとすべく、

ひたすら練習していくのです。


ベンチにいたって、

ただ試合を見ている時でさえも、

こうやって動けばいいのに、

ということを常に考え、

良い動きがあれば学び取り、

自分の能力とイメージをうまく重ねていければ、

試合で活躍できる可能性は高くなると思います。


といった感じでいろいろとありますが、

まとめてみると、

どうすれば成長できるがすぐに分かってしまう。

これが考える力を持つ人のメリットだと思います。


ただ何かをやっているだけの人と、

どうすればより成長できるか、

を考えて理解している人では、

日々の練習で積み重ねているモノが違ってきます。

結果が変わってくるであろうことは、

容易に想像できると思います。


そして、

そんな天才的な人たちの中で、

多くの時間をスポーツに費やした人が、

大きな成功を手にできるのだと思います。


そうなんです、

考える力は成功のために必要ですが、

スポーツにおいては、

これにプラスして、

やっぱりたくさんの努力をする、

ということも必要になります。


スポーツで成功するためには

考える力+モチベーション

ですかね。


長くなりましたのでこの辺で。

2015年3月27日金曜日

頭の回転を良くする遊び

頭の回転を良くするには

算数を練習するのが良い、

というのが私の考え。


根拠はないですが、

数字を素早く扱える人は、

考えるスピードが速いな、

と感じることが多いです。


自分で言うのもなんですが、

私は頭の回転は速い方だと思います。

すみません。。

なんでかなー、

と考えてみると、

子供のころに算数が好きだった、

というのも、理由としてあり得る気します。


そう考えた時に、

なんで算数が好きだったんだろう、

という疑問が。


これは、

子供のころに良くやっていた数字遊びが

私の演算の能力を高めてくれたと思います。


我が家は、良く家族で一緒に出かけていました。

田舎だったので、移動手段はほとんどの場合は車です。

ある日、母が

「前の車のナンバープレートの数字を、どうにかして10にできないか考えてみて」

と言ってきました。

ナンバープレートってこんな感じですよね。

品川 331
わ 47-26

下の段の4つの数字を使って10とします。

この場合だと、

(7-2)×(6-4)=10

みたいな感じです。

基本は四則演のみ。

どうしても10にならないときは、

「10にならない」

と言う。

例えば、11-11とか。

どうやっても10になりません。

前の車がいなくなると次のゲームが開始。


そして、

母より先に完成すると1ポイント、

10ポイントたまるとジュースを買ってもらえる、

というルールがありました。

ダイエーのようなちょっと離れた大型スーパーに行くときは30分

スキーに行くときは2時間

車で移動するときはかなりの時間やっていました。


気が付くと相当計算は速くなっていました。

あとは、

何か考えるときも

すぐに考えをまとめよう、という癖がついた気がします。


この数字遊びが良かった、

というよりか、

モチベーション高く、

素早く答えを出す、

というプロセスを繰り返したことが良かったのかもしれないですね。

楽しみながら成長できるので、

かなりおススメです。

車酔いもしなくなりますし。

2015年3月26日木曜日

例えば勝手に想像してみると、、

勝手な想像の例え。。

ですが、

なかなか良い例がないです。

いや、

実際には、あまりにぶっ飛びすぎて

なんか書くことをためらってしまいました。。


なので、詳細は省いて、

どんなことを考えて遊んでいるか。

くらいは話させていただこうかな、と。


いつも勝手に自分に空想の設定を与えて、

それを解く、

ということをやるのですが、


最近の空想は、、


急に泥棒が家に入ってきたらどうやって対応するか

水道が壊れて水があふれ出したらどうするか

大金がいきなり道路に落ちていたらどうするか

自分が大臣になったら福島をどうやって救うか

なぜかイスラム国へ迷い込んでいるけどどうするか


みたいな感じですかねー。


もしこのブログを見てくれている人がいて

くだらない、

と思わせてしまったらすみません。。


私は、

こういった空想に対して、

まずは瞬時に、どうすべきか、を導き出します。

その後、

じっくりと

どうすれば乗り越えられるか、

を考えます。

そして、

それが一般的に考えた場合にまともな回答なのか、

普通の人はどう思うんだろう、

ってことをひたすら考え続けます。


もちろん答えはないのですが、

こういった中で、

考える力の瞬発力を鍛え、

さらに、深く考える力を磨けているのかなー、と思います。


いやー、

なんかダメだったな。今回。

2015年3月22日日曜日

勝手に想像するのも楽しいです

しかし、

なかなか世の中生きていても

ちょうど良いテーマは落ちてきません。

いつも誰かがそんな問いを与えてくれればよいんですが。


本来であれば、

それが教育者の仕事。

運よく優れた教育者にあった人は

日々の教育を通して適した課題を与え

知らぬ間に考える力を鍛えているんだと思います。


それでも大丈夫。

そんな時は想像します。

答えも自分で作っちゃいます。

答えを作ることも考える力を鍛えることになるので、

一石二鳥。


そして、

自分で考えたテーマ

自分で考えた答え

それぞれに対して、

世の中一般的に考えてみたらどうなんだろう?

と考えてみます。


あまりに突拍子もない問答の場合、

それは

単なる想像です。

現実にはほとんど起こりえません。

しかし、

どんなテーマを設定して想像したとしても、

しっかり考えることはできると思います。


例えがないと分かりにくいですね。

長くなってしまうと見にくいと思いますので、

次回のブログで書かせていただきます。


想像するのは大好きなので、

なんか面白い例を考えてみたいところです。

2015年3月14日土曜日

考え方の例え

久々だったんで連続で更新してみました。


まずは何事にも疑問を持つ、

そして、

そこに自分の考えを述べる、

ということが大切と述べさせていただきましたので、

今回はその具体例を話していきます。


なんでもよいのですが、

誰かに問題を出してもらえるわけじゃないですので(笑)、

例えば、

さっきニュースでやっていた

沖縄県名護市辺野古へのアメリカ軍基地の移設

について考えてみたいと思います。


何も調べずに考える、というのも重要です。

ネットを見ちゃうと左右されちゃいますから。


沖縄の普天間にあるアメリカ軍基地を辺野古へ移設する。

だれが言った、いつ言った

などはいいとして、

私がこの問題を考えた場合、

基地は絶対に必要だからどこかにおかないといけない

と思います。

憲法上、今の日本は戦うことができないです

というか、

ほとんどの人が戦いに参加したくない、と思っているはず。

少なくとも私は、友人、知り合い、家族が戦争にはいって欲しくないです。

そう考えると、

有事の際、日本の代わりに戦ってくれるアメリカ軍には、

はっきり言って感謝の気持ちしかないです。

そうすると、

基地は必要、しかし、自分の住んでる地域には基地は作って欲しくない

という気持ちをみんなが持つことになります。

私なりの解決策としては、

やっぱりお金かな、と思います。


アメリカ軍基地は必要、

とみんなが思ってくれているのであれば、

運よく基地が作られなかった地域の人たちは、

多少であれば、

基地が作られてしまった人のために何かしてあげたいと思うはずです。

もちろん、

それなら一人100万払ってください

なんていうのは成り立ちません。


ここで考えてみると、

名護市辺野古の人口は、、(分からない)

まー、辺野古は一例と考えると、

数千人~数万人、としましょう。

日本の人口は1億ちょっと。

その比率は、辺野古の人口が1万人とした場合、

1(辺野古の人):10000(辺野古以外の日本国民)

くらいでしょうか。

辺野古以外の人たちが月に一人当たり100円払ったとしましょう。

すると、辺野古の人たちは、

なんと月に100万をもらえることになります。

100円×10000 = 100万

すばらしいです。

もちろん非課税にしてもらいたいですね(笑)


さて、

これでも不満はでるでしょうか?

金をもらっても変えられないものがある、

とも言うことができますが、

それは確かに正しい。

自然は確実に破壊されるし、騒音、多少の危険もありますからね。

しかし、

もし、月に数十万もらうことができれば、

ぜひうちの町へ、

という場所が出てきてもおかしくはないと思います。

100万人規模の都市だと無理ですけどね。。


といった感じのことが、

適当にトピックを持ってきて考える、

ということです。

この問題に答えはありません。

しかし、

多くの人に、

なるほどな、

と言ってもらえるのではないかな、

と思います。

全く的外れだったらすみません。。

どうやって考える力を鍛えていくか

久しぶりの更新です。

すっかり忙しい中でブログのモチベーションが落ちてしまい、

気が付いたら、、

しばらく放置していました。


ということで、

早速ですが、

どうやって考える力を鍛えていくか、

について話をさせていただこうと思います。


そんなに難しいことではありません。

まず、

常にすべてのことに疑問を持つことです。

そして、

その疑問に対して

必ず自分なりの答えを出すことです。

その後、

ちゃんと答え合わせをします。


まずは、

自分なりの答えを出す、

ということが

考える力を鍛える最良の手段と私は考えます。


最初は、

全く的外れな答えでもいいんです。

自分なりの考えを出す、

ということが大切です。

それが明らかに変な回答であれば、

なるほどな、

と学んでいけばいいだけです。


そして、

次のステップとして、

それらしい回答ができるようになっていけばよいと思います。


それらしい、

と言ったのは、

完全に正しい答えってはなかなか無いですし、

回答を覚えるだけでは、

暗記する力は身に付くにしても、

考える力は身につかないですからね。


そうはいっても分かりにくい気もするので、

次のブログで

具体例を述べてみようかと思います。


しかし、、

ブログの更新は週に2回程度がベストな気がするな。