2015年3月14日土曜日

考え方の例え

久々だったんで連続で更新してみました。


まずは何事にも疑問を持つ、

そして、

そこに自分の考えを述べる、

ということが大切と述べさせていただきましたので、

今回はその具体例を話していきます。


なんでもよいのですが、

誰かに問題を出してもらえるわけじゃないですので(笑)、

例えば、

さっきニュースでやっていた

沖縄県名護市辺野古へのアメリカ軍基地の移設

について考えてみたいと思います。


何も調べずに考える、というのも重要です。

ネットを見ちゃうと左右されちゃいますから。


沖縄の普天間にあるアメリカ軍基地を辺野古へ移設する。

だれが言った、いつ言った

などはいいとして、

私がこの問題を考えた場合、

基地は絶対に必要だからどこかにおかないといけない

と思います。

憲法上、今の日本は戦うことができないです

というか、

ほとんどの人が戦いに参加したくない、と思っているはず。

少なくとも私は、友人、知り合い、家族が戦争にはいって欲しくないです。

そう考えると、

有事の際、日本の代わりに戦ってくれるアメリカ軍には、

はっきり言って感謝の気持ちしかないです。

そうすると、

基地は必要、しかし、自分の住んでる地域には基地は作って欲しくない

という気持ちをみんなが持つことになります。

私なりの解決策としては、

やっぱりお金かな、と思います。


アメリカ軍基地は必要、

とみんなが思ってくれているのであれば、

運よく基地が作られなかった地域の人たちは、

多少であれば、

基地が作られてしまった人のために何かしてあげたいと思うはずです。

もちろん、

それなら一人100万払ってください

なんていうのは成り立ちません。


ここで考えてみると、

名護市辺野古の人口は、、(分からない)

まー、辺野古は一例と考えると、

数千人~数万人、としましょう。

日本の人口は1億ちょっと。

その比率は、辺野古の人口が1万人とした場合、

1(辺野古の人):10000(辺野古以外の日本国民)

くらいでしょうか。

辺野古以外の人たちが月に一人当たり100円払ったとしましょう。

すると、辺野古の人たちは、

なんと月に100万をもらえることになります。

100円×10000 = 100万

すばらしいです。

もちろん非課税にしてもらいたいですね(笑)


さて、

これでも不満はでるでしょうか?

金をもらっても変えられないものがある、

とも言うことができますが、

それは確かに正しい。

自然は確実に破壊されるし、騒音、多少の危険もありますからね。

しかし、

もし、月に数十万もらうことができれば、

ぜひうちの町へ、

という場所が出てきてもおかしくはないと思います。

100万人規模の都市だと無理ですけどね。。


といった感じのことが、

適当にトピックを持ってきて考える、

ということです。

この問題に答えはありません。

しかし、

多くの人に、

なるほどな、

と言ってもらえるのではないかな、

と思います。

全く的外れだったらすみません。。

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