2014年3月7日金曜日

教える人も重要です

ちなみに、

教える側に、考える力に優れる人がいれば、

どうすれば良いか、

を教えてくれます。

つまり、

自分に考える力が無くても、

決められた通りにやるだけでも実力は伸びます。

そのため、

小さい頃に、環境の良いところでスポーツを学ばせるのは、

実はかなり大切なことなのです。

もちろん、

前に述べさせてもらった、

上原選手や中澤選手のように、

後からでも挽回してくる人もいます。

しかし、

もしまだ考える余地があるのであれば、

しっかりとした環境を探してあげるのも良いと思います。

そんな環境の中で、

実力を伸ばすだけでなく、考える力も伸ばせる人もいます。

そこが、

一流になれるか、なれないか、の差なのかな、

と思っています。

また、しっかり考える力も伸ばせた場合、

スポーツをやめた後でも、

しっかり仕事でもうまくやっていけるのだと思います。




2014年3月5日水曜日

さらにスポーツの続き

有名選手の何人かは、

昔はそこまで有名ではなかった、

という話を聞きませんか?

例えば、レッドソックスでメジャー制覇に貢献した

上原浩治選手

大学時代まで無名でしたが、今や世界のスター。

あとは、

サッカーで言うと、中澤祐二選手でしょうか。

高校時代には全く無名で、プロにいくことを一度はあきらめた、

という話を聞きます。


また、

昔は、あの有名選手と一緒にやっていた、

あの人がもっと本気でやればうまくなったのに、

ということもよくあります。

私の考えでは、

きっと彼らも、

天才的な人間だったと思います。

世の中では、やらなかったらできないと同じ、

とか言われますが。

私が思うに、多少の程度の違いはあっても、

彼らもきっと天才だったのだと思います。

しかし、それを生かすかどうかは本人次第です。

スポーツするよりも遊びたい、

というのも立派な理由ですし、

テレビを観たい、ゲームをしたい、というのも理由ですから。

そこはまた違った問題になってきます。

2014年2月26日水曜日

さらに考えてみると

天才は考える力に優れる、

つまり、

天才とは先天的なものではなく、

努力すれば、

誰にでも手に入れることができる才能、

だと思っています。

なぜなら、考える力とは育てることができるからです。

つまりは、良い大学を出ている必要はなく、

また、いつからでも育てることができます。

そして、天才とは、

絶対的なものではなく、

そこには、程度の違いもあると思います。

簡単に言うと、

天才か否か、

という2択ではなく、

すげー天才、なかなかの天才、そこそこの天才、

みたいな感じです。

ちなみに、

そこそこの天才でも、

人生は相当豊かになると思います。

少なくとも、

大きな組織で働くことができ、

かつ、

重要な仕事を任せれ、

人並み以上の給料がゲットできるでしょう。

さらに、みんなからも好かれるはずです。

もし、自分の子供がそうなってくれたら、

または、自分がそうなれたら、


これほどうれしいことはありません。

2014年2月23日日曜日

天才というのは

世の中にはあいまいな言葉が多く存在します。

その一つが、

天才、

という言葉。

繰り返しになりますが、

天才的な人ってどんな人、と聞かれると、

東大、京大出身者かなぁ、

と想像する方も多いと思います。

しかし、

具体的には、

と聞くと、

めちゃくちゃ記憶力が良い、

なんでもすぐできる、

みたいな意見が出てくるのでは、と思います。

東大に行けばわかってしまいますが、

実際のところ、

東大生の中には、

記憶力が良い人が多いわけでもなく、

案外なんにもできずに常識もなく、

知っていることと言えば、

世の中の役に立たない、受験の知識だけのことが多いです。


社会に出て、ある程度大きな会社で働くと、

東大生、京大生、などと一緒に働く機会が増えます。

そこで気が付きます。

東大、京大卒の中に、

活躍している人と、全く仕事ができない人がいることを。

めちゃくちゃ周りから好かれる人と、

そして、

全く相手にされない人がいることを。

一方、ご存じのとおり、

東大、京大卒でなくても、

大きく活躍している人、人気のある人は、

当然ながら、たくさんいます。

これらの違いを知ることが、

役に立つ天才を作るための第一歩だと思います。


そして、天才ってどんな人?

という質問に対する私の考えですが、

私が思うには、


天才 = 人よりも考える力に優れる

です。

いろいろと考えましたが、

これが一番しっくりきました。


2014年2月21日金曜日

なぜ天才になりたいか?

天才についてお話する前に、

そもそも、なぜ天才的な子供になって欲しいか、

もしくは、なぜ自分が天才にあこがれるか、

おそらくそれは、一言でいうと、

天才的な人間になれば、

充実した人生が送れる、

ということではないでしょうか。

その結果、

良い大学を出ればよい、

という考えにつながりやすいです。

しかし、

最近は、良い大学を出たからといって

大きな会社で活躍できるわけでもなく、

素敵なパートナーに出会えるわけでもありません。

もちろん、

良い大学に行く方が、

これらの機会を得ることができる可能性は高まります。

つまり、良い人生にはつながります。

しかし、なぜ、

良い大学に行く = 人生が楽しくなる

とならないか、

そのあたりも含めて、


話をしていきたいと思います。

2014年2月19日水曜日

天才に対するイメージって

子供を育てるなら

やっぱり天才的な人間になって欲しい

と願っている親はたくさん居ると思います。

これって、全然ぜいたくなことではありません。

よく、

天才的な人間も良いけど、

うちの子には、

性格の良い人間に育って欲しい、

または、

スポーツで活躍できるような、、

友達がたくさん居て、、

親孝行をしてくれる、、

などという話を良く聞きます。

しかし、これって偏見です。

天才的な頭脳を持ち、かつ、性格もよく、親孝行で、運動も得意、

という人も世の中にはたくさんいます。

いや、たくさんは居ないかな。

つまり、

天才 = つめたい

であったり、

天才 = 運動ができない

みたいな常識があるのではないでしょうか?

天才というのは、東大などの有名大学に入れる人間のことではなく、

もっと魅力的な人間のことです。

そもそも天才なんて言葉はあいまいですけどね。

一応、ウィキペディアには、「天才」の定義がありますが。。

まずは、

私なりの天才についての考えを話していきたいと思います。

2014年2月18日火曜日

ブログを始めるにあたって

「天才」の人生は豊かである。

とは言っても、

自分とは縁がないので、、

と考える人は多いと思います。


私も昔は同じように、「天才」とは異次元のモノだと感じていました。

しかし、

「天才」という人間は、

案外身近なものであり、

努力次第で、いつでもだれでもなれる可能性があることに気が付きました。

子育てに生かせば、

子供の人生は豊かになるだろうし、

自分が実践すれば、

これからの人生が楽しくなること間違いなしです。


このブログでは、


まず、「天才」とは何かを分かりやすく説明し、

どうすれば「天才」になることができるかについて、

じっくり述べていきたいと思います。

また、

実際の話があった方が分かりやすいと思いますので、

自分が「天才」を目指して努力した結果、

どれだけ楽しく暮らせるようになったか、

ということも、述べていこうと思います。